≪献立≫
ごはん
牛乳
鰆のあずま煮
香味和え
むらくも汁
あずま煮とは「煮る」という文字が入っていますが、実際は揚げた魚などを甘辛いタレと絡めた料理で、煮ているわけではありません。名前の由来は定かではありませんが、“あずま”というのは日本の東、つまり関東のことを表しているようで、戦後の時代に鯨を使った給食のメニューとして作られた料理のようです。今日はクジラではなく鰆を使って作りました!鰆は身がしっかりしているので揚げても崩れず、味もクセがないためあずま煮の甘辛いタレともよく合います!急に暑くなり食欲が落ちやすい時期ですが、あずま煮の甘辛さでごはんが進んでいる生徒も見かけました!
↓今日の給食室の様子☆