≪郷土料理・宮城県≫
ごはん
牛乳
油麩とじゃがいもの煮物
めかぶ和え
ずんだ白玉
今日は給食で日本の味めぐり、宮城県の郷土料理給食でした!東北地方に位置する宮城県は、海にも山にも面しているため、様々な食材が獲れることが特徴の1つです。
今日は、宮城県に昔から伝わる、お麩を揚げて作られた“油麩”を使った煮物、宮城県と岩手県で生産の7割を占めている“めかぶ”を使った和え物、そして、宮城県を代表する郷土料理である“ずんだ”を取り入れました!ずんだは枝豆を使ったあんこで、豆を打つことを意味する「ずだ」という言葉がなまって“ずんだ”という名前になった説があります!今日は餅の代わりに白玉団子を手作りし、カップに盛り付けてずんだを乗せました。ずんだも生の鞘付き枝豆から作ったので、青臭さもなく食べやすい仕上がりになりました!油麩・めかぶ・ずんだとどれも給食ではなかなか使用しない食材や料理でしたが、もりもり給食ウィークも手助けして、食べてみようという姿勢の生徒も多くいました!