≪行事食・十三夜≫
ごはん
牛乳
ししゃものさざれ焼き
豚汁
お月見団子
今日の給食は10月18日の十三夜にちなんだ行事食です。当日は2年生が魚沼に行ってしまっているので、少し早いですが今日を行事食にしました。
お月見というと十五夜のイメージが強いですが、十三夜というのもあります。十五夜を“中秋の名月”と呼ぶのに対し、十三夜は“後の名月”と呼ばれ、十五夜の次に月がきれいに見える日と言われています。また、豆や栗がよく獲れる時期なので“豆名月”や“栗名月”とも呼ばれます。十五夜と十三夜、どちらかだけをお月見するのは“片見月”と言って縁起が良くないとも言われていますし、せっかく月がきれいに見える日なので、ぜひ十三夜の日も夜空に月を探してみてください。
給食では十三夜にちなんで月見団子を作りました!白玉粉と上新粉で生地を捏ね、蒸して作ったので、もちもちとした食感に仕上がりました。甘じょっぱいみたらしダレとも相性抜群で、おかわりにたくさんの手が挙がっていました!
↓今日の給食室の様子☆