≪献立≫
かつお節のお茶漬け
牛乳
生揚げのにんにくみそ焼き
ごぼうと青大豆の磯和え
柿
今日の主食は新メニューのお茶漬けです!生徒たちは給食で初めて出るお茶漬けを前々から楽しみにしていたようで、ここ1,2週間はよく『お茶漬け楽しみにしています!』と声をかけられていました!
お茶漬けのルーツは平安時代にまで遡ると言われています。当時はまだお茶の文化がなく、ごはんにお湯をかけて食べる“湯漬け”でした。その後、室町時代にお茶の文化が広がり始め、緑茶の製法が完成した江戸時代に、お茶漬けは庶民に親しまれる食べ物となりました。
給食のお茶漬けは、かつお節でとった出汁を効かせた出汁茶漬けです。ごはんの上には糸けずり節とぶぶあられも振って、風味や食感も楽しめるようにしました!どうやら評判も悪くなさそうなので、今後も機会をみて鮭茶漬けや梅茶漬けなどを出していけたらなと思います!
↓今日の給食室の様子☆