≪献立≫
ツナフランス
牛乳
ポークビーンズ
キャベツと卵のサラダ
大豆は栄養価がとても優れた食材です。中でも、体を作るタンパク質は含まれている割合が30%と多く、これは、同じ量の鶏のささみ肉よりもタンパク質が多いことを表しています。大豆が“畑の肉”と呼ばれるのはこのためです。日本では昔、肉を食べることが禁止されていた時代があり、その時も大豆は重要なタンパク源でした。そんな背景もあり、もともと中国で生まれた大豆は、“大きい豆”という意味で大豆と名づけられましたが、日本では“大切な豆”という意味であると考えられています。
↑今日のすくうるらんち(その日の献立について書かれた栄養士が作成しているプリント)では、このような内容で大豆について紹介しました!各クラスでは給食委員の生徒が毎日すくうるらんちを読んでくれます。みんなしっかり聞いていたのか、大豆をたっぷり使ったポークビーンズはほとんどのクラスで食缶が空っぽになっていました!
↓今日の給食室の様子☆