≪野菜の日・たけのこ≫
たけのこごはん
牛乳
鶏肉の香味焼き
野菜とわかめのごま酢和え
かきたま汁
今日は月に1度の野菜の日の献立です。野菜の日には、その時旬の野菜を使った料理や、野菜をたっぷり摂れるメニューを提供します!
今月の野菜の日は、旬のたけのこを使った“たけのこごはん”を提供しました!たけのこは、名前の通り“竹の子ども”、“竹の若い芽”の部分を食べる野菜です。竹は成長が早く、1日で約70cmも伸びるとも言われているため、柔らかくておいしいたけのこが取れるのは、土から出てきてからわずかな期間だけです。たけのこを漢字で書くと、竹冠に旬(=筍)と書きますが、旬という漢字には“10日”という意味があり、“芽生えてから10日過ぎると固くなるため、旬のうちしか食べることができない竹”を表して、この漢字が当てられました。
旬の時期のたけのこでしか味わえない食感と香りを活かしたたけのこごはん、白いごはんと比べると少しボリュームがありましたが、生徒たちは香りや食感を感じながらとてもよく食べてくれました!
↓今日の給食室の様子☆