≪献立≫
ごはん
牛乳
鯖の南部焼き
じゃがいものひじき煮
かぼちゃのみそ汁
今日の副菜は、じゃがいもとひじきを一緒に煮た、じゃがいものひじき煮を作りました。ひじきは海藻の仲間で、お腹の調子を整えてくれる食物繊維が豊富に含まれています。給食では柔らかい芽ひじきを使うことが多いですが、ほかに、食感がしっかりしていてうま味が多い長ひじきというのもあります。(芽ひじきと長ひじきは種類の違いではなく、ひじきどこの部分を食べるかの違いです。)
今日の「すくうるらんち(給食の説明が書かれたプリント)」では、久しぶりにクイズを出しました!ひじきの漢字についてのクイズです↓
Q.ひじきと漢字で表すのに、ある動物の漢字が当てられています。ひじきがその動物のしっぽに似ていることが由来だそうですが、その動物とはいったいなんでしょう?
①熊 ②鹿 ③猪
正解は②の鹿です!ひじきの見た目が鹿の黒くて短いしっぽに似ているため、「鹿」、尻尾の「尾」という字、野菜の「菜」という字で“ひじき”と書くようになったそうです。
ひじきも親しんでもらいたい食材の1つなので、給食でよく出る和え物やふりかけだけでなく、今日のような煮物も食べてもらいたいなと思います。
↓今日の給食室の様子☆