≪献立≫
キムチチャーハン
牛乳
レバポテビーンズかりん揚げ
わかめと卵のスープ
今日の給食は韓国の発酵食品であるキムチをたっぷり使ったチャーハンを作りました。キムチの歴史は古く、約4000年前からあったとされていますが、最初は日本の漬物と同じような塩漬けでした。キムチの語源も「野菜の塩漬け」を意味するチムチェからきていると言われています。その後、塩だけでなく香辛料なども使って漬けられるようになり、16世紀に日本から唐辛子が伝わったのをきっかけに、今のようなキムチが作られるようになりました。キムチは白菜に唐辛子・にんにく・塩辛などを混ぜ、発酵させて作られるため、栄養価がとても高く、胃腸の調子を整えたり、消化を助けてくれたりする効果もあります。暑い日にキムチチャーハンはぴったりだったようで、生徒たちに大人気!とてもよく食べてくれました^^
↓今日の給食室の様子☆