≪献立≫
ごはん
牛乳
鯖の照り焼き
れんこんきんぴら
じゃがいものみそ汁
数をごまかすことを「さばを読む」と言うことがあります。この“さば”は魚の“鯖”が由来です!今でこそ冷凍技術の発達で、全国どこでも鯖が食べられるようになりましたが、もともとは傷みやすい魚の代表格でした。獲れた鯖を、傷む前に急いで数えて数をごまかしていたため「さばを読む」ということわざが生まれたようです。
給食で鯖が使えるのも冷凍技術の発達のおかげで、安くて栄養もある鯖は今では給食になくてはならない魚の1つです。今日はこんがり焼いて甘辛いタレをかけた照り焼きにしました。ノルウェー産の脂の乗った鯖に甘辛いタレでごはんが進む味わいでした!
↓今日の給食室の様子☆