≪半夏生にちなんだ献立≫
たこめし
牛乳
じゃがいもと生揚げの煮物
ツナと野菜のアーモンド和え
今日は“半夏生”にちなんだ給食です。半夏生とは1年で1番昼が長い“夏至”から数えて11日目からの5日間のことで、田植えを終わらせる目安や、梅雨明けの目安とされています。この半夏生に関西でよく食べられているのが、今日のごはんに混ぜた「たこ」です!植えた農作物が、たこの足のように大地に根付いてほしいという願いが込められています。そのほかにも、香川県では農作業をした人を労うためにうどんを食べ、福井県では疲労回復と夏を乗り切るために鯖を食べるなど、地域によって様々な風習があります。なかなか馴染みのない半夏生だとは思いますが、給食をきっかけに知ってもらえたら嬉しいです。
↓今日の給食室の様子☆
↓今日の給食室の様子☆