≪世界の料理・フランス≫
バターライス
牛乳
鮭のムニエル
にんじんとアーモンドのサラダ
ポトフ
10月から12月の世界の料理給食は、2年生・国語科のプレゼンテーションの授業で生徒が調べた料理を出します。今月は2年2組のグループが調べたフランス料理給食です。
ムニエルは魚に粉をまぶして焼いた料理で、粉専門店が発祥です。ある日、店の娘が魚をうっかり粉の中に落としてしまい、そのまま焼いてみたらおいしかったため、この調理法が広がったそうです。
サラダは“キャロットラペ”と言う、にんじんの千切りサラダをイメージしています。給食室にはここまで細く切れる機械がないので、約40本のにんじんを調理さんが手作業で千切りにしてくれました!
ポトフは「火にかけた鍋」という意味で、フランスの家庭料理です。煮汁をスープとして、肉や野菜などの具をメインとして食べることができるので、1つの調理で2つの料理として楽しむことができるのも特徴です。
国語科の授業ではこのような料理の由来やレシピなども調べ、スライドにまとめて発表しました!毎月出ている世界の料理ですが、生徒が調べた国や料理ということで、より興味を持ってもらえたらと思います。
↓今日の給食室の様子☆
国語科の授業ではこのような料理の由来やレシピなども調べ、スライドにまとめて発表しました!毎月出ている世界の料理ですが、生徒が調べた国や料理ということで、より興味を持ってもらえたらと思います。
↓今日の給食室の様子☆