≪郷土料理・愛知県≫
味噌煮込みうどん
牛乳
うずら卵の甘辛煮
レモン和え
鬼まんじゅう
今日は給食で日本の味めぐり、愛知県の郷土料理給食です。愛知県には、みそで味つけした料理が多くありますが、使っているのは“八丁味噌”という大豆と塩のみで発酵させた味噌です。愛知県
岡崎市 八帖町で作り始めたため、この名前がつきました。味噌煮込みうどんは、八丁味噌を使う代表的な料理の1つで、コクのある味わいが特徴です。給食ではクラスでの配膳のしやすさを考えて麺と汁は別で配膳しましたが、盛り付けて食べる頃には麺に汁がしみていました。
鬼まんじゅうは、さつまいもを“ういろう”のような生地でまとめた和菓子です。さつまいもに砂糖をまぶしておき、出てきた水分で粉をまとめ、蒸して作ります。さつまいものゴツゴツとした見た目が鬼に見えることが名前の由来の1つですが、「飢えをしのぐだけでなく、鬼を封じ込めて食べてしまえ」という意味もあるそうです。1年生は初めて見る鬼まんじゅうに少し驚いていましたが「食べてみたらおいしい!」とおかわりしてくれる子もいました!
↓今日の給食室の様子☆
↓今日の給食室の様子☆