≪献立≫
麻婆豆腐丼
牛乳
もやしと大豆の中華和え
手作りごま団子
今日のデザートは中華風の献立に合わせて、中国の定番デザートである“ごま団子”を給食室で手作りしました。ごま団子は中国では“麻球(マーチュウ)”や“芝麻棗(チーマーザオ)”とも呼ばれる点心の1つで、中国の正月に食べられていた“元宵(げんしょう)”という「茹でごま団子」がもとになったという説があります。給食室では白玉粉と小麦粉に水と砂糖を混ぜて生地を作り、あんこを包んで一人分ずつ丸め、表面にごまをたっぷりまぶし、油でこんがり揚げました。生地はもちもちで、ごまは香ばしく、プチプチとした食感で本格的な仕上がりです。1年生は初めてのごま団子。あんこが苦手という生徒もいましたが、あんこの量がそこまで多くなかったこともあり、食べられている生徒が多かった印象でした!
今回は中のあんこまで手作りとはいきませんでしたが、栗島中の給食では手作りのあんこを使った甘味なども出ることがあります。これは、給食を通してあんこという和菓子の文化に親しんでほしいからです。和菓子ではありませんが、今日のごま団子もあんこに親しむきっかけになってくれていたら嬉しいなと思います。
↓今日の給食室の様子☆
今回は中のあんこまで手作りとはいきませんでしたが、栗島中の給食では手作りのあんこを使った甘味なども出ることがあります。これは、給食を通してあんこという和菓子の文化に親しんでほしいからです。和菓子ではありませんが、今日のごま団子もあんこに親しむきっかけになってくれていたら嬉しいなと思います。
↓今日の給食室の様子☆