≪献立≫
ごはん
牛乳
鯖のカレーしょうゆ焼き
磯部和え
かきたま汁
数をごまかすことを「さばを読む」と言うことがあります。この“さば”は魚の“鯖”が由来です。今では冷凍技術の発達で、全国どこでも鯖が食べられるようになりましたが、もともとは傷みやすい魚の代表格でした。獲れた鯖を、傷む前に急いで数えて数をごまかしていたため「さばを読む」ということわざが生まれたようです。給食で鯖が使えるのも冷凍技術の発達のおかげです。安くて栄養もある鯖は、今では給食になくてはならない魚の1つになっています。
今日は鯖にカレー粉と片栗粉を振ってこんがり焼き、甘じょっぱいタレをかけた鯖のカレーしょうゆ焼きにしました。カレー粉で鯖の臭みが感じにくくなって食べやすく、ごはんも進んでいたようでした。
【今日の食材産地】
米:宮城県
鯖:ノルウェー
卵:青森県
たまねぎ:北海道
きゃべつ:群馬県
もやし:栃木県
小松菜:足立区
えのき:長野県
長ねぎ:青森県
刻みのり:香川県
↓今日の給食室の様子☆
今日は鯖にカレー粉と片栗粉を振ってこんがり焼き、甘じょっぱいタレをかけた鯖のカレーしょうゆ焼きにしました。カレー粉で鯖の臭みが感じにくくなって食べやすく、ごはんも進んでいたようでした。
【今日の食材産地】
米:宮城県
鯖:ノルウェー
卵:青森県
たまねぎ:北海道
きゃべつ:群馬県
もやし:栃木県
小松菜:足立区
えのき:長野県
長ねぎ:青森県
刻みのり:香川県
↓今日の給食室の様子☆