≪入学祝い献立≫
鯛めし
ジョア
鶏肉のから揚げ
和風サラダ
みつば入りかきたま汁
今日は1年生の入学をお祝いする献立でした!
ごはんに入っている“鯛”は縁起の良い魚と言われていて、お祝い事には欠かせません。今日は焼いた鯛の身をほぐしてごはんに混ぜましたが、本来は頭からしっぽまで1尾丸ごと使うことで「1つのことを最初から最後までまっとうする」という意味があります。1年生にとっては始まったばかりの中学校生活ですが、3年間はあっという間!何か1つでも3年間まっとうできるものを見つけてほしいなと思います。
↑今日使用した真鯛は、愛媛県漁業協同組合から無償提供でいただきました。これは、昨年度提供された和牛と同じく、新型コロナウイルス流行の影響で消費が減ってしまった愛媛県産の真鯛を学校給食で提供し、消費を拡大させる取り組みです。28日(水)の真鯛もこちらの無償提供を活用させていただき提供します。
↑酒と塩を振って焼いた鯛を、骨が入らないように確認しながらほぐしていきます。
↑みんな大好きなから揚げは、こんがりおいしそうな茶色になるまで揚げて、油をきってからクラスごとに数を数えながら配缶します。今日は1人2個提供しました。どのクラスもおかわりまできれいになくなっていました!