≪コシヒカリ給食≫
ごはん(魚沼産コシヒカリ)
牛乳
鮭の焼漬け
小松菜のおかか和え
しかみ芋
のっぺ
今日の給食は新潟県魚沼産のコシヒカリと、それに合わせて新潟県の郷土料理給食でした。昨日行われた食育朝礼では、魚沼市とコシヒカリの紹介動画を全校で視聴し、その後、新潟県の郷土料理を紹介したので、栗中生の興味関心も高まっていたようです!(一部の生徒は昨日がコシヒカリ給食かと思うほど、食育朝礼を見て楽しみにしていてくれたようです!)
動画では、「魚沼産コシヒカリは日本一美味しいお米」と紹介されていましたが、どれくらい美味しいかというと、魚沼市でとれるコシヒカリの中には、お米の美味しさを表す品評会で25年連続“特A”という最も高い評価をとっているものがある程です!栗島中の給食室で炊いたコシヒカリも、白くてツヤツヤで、とてももっちりとしていました!また、米どころである新潟県の郷土料理はごはんに合うものが多いです。そのため、コシヒカリだけでなく主菜や副菜もよく食べてくれていました!
今日提供した郷土料理はこちらです!
★鮭の焼漬け
新潟県の保存食!焼いた鮭をだし醤油に漬け込みます。給食では鮭を焼いてクラスごとに配缶したあとに、たっぷりの調味液をかけて浸しました。
★しかみ芋
蒸したり揚げたりしたじゃがいもをみそだれで和えた料理。
★のっぺ
里芋などが入った具だくさんの煮物。様々な地方の郷土料理であるのっぺい汁と異なり、新潟県ののっぺは煮物に近い。冬場で青みの野菜が入らない場合は“ととまめ”という塩漬けにした鮭の卵を彩りに使う。
↓今日の給食室の様子☆