≪献立≫
醤油ラーメン(つけ麺)
牛乳
ポテト春巻き
青大豆とちりめんのごま酢和え
じゃがいもは1600年頃にインドネシアのジャカルタから長崎に伝わりました。主な栄養は炭水化物に分類される「でんぷん」で、これは料理のとろみ付けに使われる片栗粉の原料にもなります。また、肌の健康を守ってくれるビタミンCも豊富に含まれていて、熱に弱いビタミンCをでんぷんが包んでいるため、加熱してもビタミンCが壊れないことが特徴です。
今日は、蒸して滑らかになるまで潰したじゃがいもにツナを混ぜ、春巻きの皮で巻いて揚げたポテト春巻きを作りました!春巻きの皮を数えていたところ、途中で皮が50枚ほど多いことがわかり、多くきた分は具を少なくしておまけ用の細い春巻きを作ってもらいました。50枚増えてもスムーズに進む作業は、調理さん達のチームワークの賜物です!皮が破れることもなく、綺麗に揚げてくれたので、じゃがいものホクホクとした食感と、周りの皮のパリパリとした食感の違いがおいしい春巻きに仕上がりました!おまけは各クラスに入りましたが、ほとんどのクラスが綺麗に完食してくれました!
↓今日の給食室の様子☆