≪世界の料理・ドイツ≫
胚芽パン
牛乳
手作りソーセージ
ザワークラウト
グラーシュ
今日は給食で世界の味めぐり、ドイツ料理給食でした!
給食では主食をパンで提供しましたが、実際にドイツで主食として食べられているのは“じゃが芋”です。
また、ドイツといえばソーセージですが、これはドイツの冬の厳しい寒さから生まれた加工品です。冬の寒さが厳しいドイツでは、昔は家畜の餌が用意できず、飼育している豚や牛が冬を超えることが出来ませんでした。そのため、冬の前に様々な加工肉にする技術が発達し、その中でもソーセージは地域によって様々な色や形があって、1,000種類以上あると言われています!
今日は栗島中の給食室でソーセージを手作りしました!ザワークラウトも冬用の保存食で、キャベツを酢漬けにした料理です。グラーシュはシチューのことで、ハンガリーという国で生まれドイツにも伝わりました。給食でドイツの食文化を感じてもらえたらと思います!
↓今日の給食室の様子☆