2023年1月11日水曜日

【給食】2023年1月12日(木)

≪行事食・鏡開き≫

力うどん

牛乳

ししゃもの香り揚げ

根菜のごまだれ和え

みかん

 

 今日は、昨日、1月11日の鏡開きにちなんだ行事食を提供しました!

お正月の間は鏡餅に神様がいると言われていて、その神様がいたお餅を食べることで、家族みんなが元気に過ごせるように願います。鏡開きでは、包丁は使わず、木づちを使ってお餅を小さく分けます。また、木づちを使いますが、お餅を“割る”ではなく“開く”という言葉が使われます。これは、包丁は刀を連想させ、割るも壊れるというイメージがあり、どちらも縁起が良くないためです。お餅を使った料理はお雑煮やお汁粉などがありますが、給食では焼いたお餅をうどんに乗せた、力うどんにしました。衛生調理の関係上、温度がしっかり上がるまで焼いたため、表面が少し硬くなってしまいましたが、生徒たちはうどんの汁に餅をしっかり浸して、柔らかくしてから味わって食べていました!

 

↓今日の給食室の様子☆






【給食】2025年10月21日(火)

  ≪飛鳥汁のお話≫ ごはん 牛乳 切干大根の卵焼き 大豆とわかめのごま酢和え 飛鳥汁   【今日の献立メモ(すくうるらんち)】 飛鳥汁は奈良県の郷土料理の1つで、牛乳と鶏肉、季節の野菜が沢山入った味噌汁です。約1300年前もの古い歴史がある郷土料理で、当時の牛乳は大変貴重なもの...