≪もりもり給食ウィーク2日目 世界の料理・スペイン≫
★パエリア
牛乳
★エンパナーダ
にんにくと卵のスープ
※★印がスペイン料理
もりもり給食ウィーク2日目の今日は、給食で世界の味めぐり、スペイン料理給食でした!スペインは昼食が1日のメインの食事になるため、たっぷり食事をとったあと、シエスタという2時間ほどの昼休憩をとる文化がある国です!
パエリアはスペインの米どころとして有名な“バレンシア地方”が発祥の炊き込みごはんで、食材のうま味をたっぷり吸ったお米が特徴です!本来はお米を炒めながら炊きますが、給食ではターメリック・塩・具の煮汁・鶏ガラスープを入れて固めに炊いたごはんに具を混ぜ込みました。ターメリックの黄色と、ピーマンやパプリカで色鮮やかな仕上がりです!
エンパナーダは「パンで包む」という意味の料理で、今日の具はじゃがいもとひき肉ですが、本場ではトマト・ツナ・ゆで卵で作るものが定番です。皮のパリパリは餃子の皮を使うことで再現しました!
スープはソパ・デ・アホというスペインのにんにくスープを参考に作りました。アホがスペイン語でにんにくという意味です!本来のソパ・デ・アホはパンが入りますが、給食ではパンは入れず、にんにくを効かせた卵スープにしました。
ボリュームのあったパエリアですが、もりもり給食ウィークということもあり、どのクラスもよく食べてくれており、エンパナーダとスープもよく食べていました!
↓今日の給食室の様子☆
パエリアはスペインの米どころとして有名な“バレンシア地方”が発祥の炊き込みごはんで、食材のうま味をたっぷり吸ったお米が特徴です!本来はお米を炒めながら炊きますが、給食ではターメリック・塩・具の煮汁・鶏ガラスープを入れて固めに炊いたごはんに具を混ぜ込みました。ターメリックの黄色と、ピーマンやパプリカで色鮮やかな仕上がりです!
エンパナーダは「パンで包む」という意味の料理で、今日の具はじゃがいもとひき肉ですが、本場ではトマト・ツナ・ゆで卵で作るものが定番です。皮のパリパリは餃子の皮を使うことで再現しました!
スープはソパ・デ・アホというスペインのにんにくスープを参考に作りました。アホがスペイン語でにんにくという意味です!本来のソパ・デ・アホはパンが入りますが、給食ではパンは入れず、にんにくを効かせた卵スープにしました。
ボリュームのあったパエリアですが、もりもり給食ウィークということもあり、どのクラスもよく食べてくれており、エンパナーダとスープもよく食べていました!
↓今日の給食室の様子☆