≪世界の料理・ドイツ≫
胚芽パン
牛乳
シュニッツェル
キャベツとツナのサラダ
アイントプフ
10月から12月の世界の料理給食は、2年生・国語科のプレゼンテーションの授業で生徒が調べた料理を提供します。今月は2年3組の生徒が調べたドイツ料理給食です。生徒が調べたドイツ料理の中から、シュニッツェルとアイントプフを取り入れました!
シュニッツェルはドイツ語で“薄い肉”という意味で、薄い豚肉を使ったカツレツです。アイントプフはアインが数字の「1」、トプフが“鍋”を意味していて、1つの鍋で調理した煮込み料理です。ドイツは日本と比べて1年を通して気温が低いため、涼しくても育つじゃがいもや、寒くても保存のきくソーセージがよく食べられていて、アイントプフの具としても使われます。
国語科の授業ではこのような料理の由来やレシピなども調べ、スライドにまとめて発表していました!毎月出ている世界の料理ですが、生徒が調べた国や料理ということで、より興味を持ってもらえたらと思います。
↓今日の給食室の様子☆
↓今日の給食室の様子☆