≪教科書コラボ給食・1年生理科『身近な動物の分類』≫
ごはん
牛乳
アジフライ
小松菜のごま酢和え
白菜のみそ汁(煮干し出汁)
今日は1年生・理科「身近な動物の分類」とのコラボ給食です。先週の授業で行った煮干しの解剖にちなんで、今日のみそ汁は煮干しで取った出汁を使いました。栗島中の和食の給食の出汁は、かつお節を使うことが多いです。かつお節は豊かな香りと澄んだ出汁が取れることが特徴で、すまし汁や煮物に使う出汁に向いています。一方、煮干しは魚を丸ごと使って出汁を取れることもあり、かつお節と比べると魚の香りが強い、濃厚な風味の出汁が取れることが特徴で、みそ汁やラーメンのスープなどに向いています。
先週、1年生の生徒と一緒に煮干しの解剖をさせてもらいましたが、煮干しの香りを『臭い~』と言っていた生徒たち。そんな煮干しも出汁として調理するとこんなにおいしくなるんだよ!というのを知ってもらえたらなと思っての提供でした。直接飲み比べたわけではないので、普段のかつお節の出汁との違いを感じるのは難しかったようですが、『おいしい』というのは感じてもらえたようでした!(ちなみに、先生たちは普段との違いがわかった人が多かったです!)
先週、1年生の生徒と一緒に煮干しの解剖をさせてもらいましたが、煮干しの香りを『臭い~』と言っていた生徒たち。そんな煮干しも出汁として調理するとこんなにおいしくなるんだよ!というのを知ってもらえたらなと思っての提供でした。直接飲み比べたわけではないので、普段のかつお節の出汁との違いを感じるのは難しかったようですが、『おいしい』というのは感じてもらえたようでした!(ちなみに、先生たちは普段との違いがわかった人が多かったです!)
↓教科書コラボの掲示と今日の給食室の様子☆