≪もりもり給食ウィーク5日目・オリンピックパラリンピック開催国リレー給食≫
天丼(かき揚げ・キス天)
牛乳
卵とわかめのすまし汁
さくらんぼ(佐藤錦)
もりもり給食ウィーク最終日は、オリパラ開催地リレー給食です。今月は新型コロナウイルス流行の影響で1年延期になり、2021年に開催となった東京2020オリンピックパラリンピックにちなんで、日本や東京の食文化を感じられる献立にしました。
まず、江戸の食文化の1つである“天ぷら”です。天ぷらが日本に伝わったのは室町時代ですが、江戸時代後期に、江戸の街(今の東京)では屋台文化が広がり、それとともに天ぷらも庶民に広がっていきました。屋台で売られていた天ぷらは、食べやすいように串に刺さっていて、天つゆをつけて食べていたようです。給食ではかき揚げとキス天を乗せた天丼にしました。タレも用意した本格的な天丼です。
そして、汁物はかつお出汁を効かせたすまし汁、果物は旬の“さくらんぼ”です。季節ごとにおいしい生の果物が食べられるのも、日本の食文化の特長の1つ。果物がよりおいしくなるように、農家さんが丁寧に丁寧に育ててくれているからこそ、日本の果物はどれもおいしく、生で食べるのが当たり前になっているのです。
給食で出るのは珍しい天丼と、年に1度出るか出ないかのさくらんぼを、みんな味わって食べていました!
↓今日の給食室の様子☆
まず、江戸の食文化の1つである“天ぷら”です。天ぷらが日本に伝わったのは室町時代ですが、江戸時代後期に、江戸の街(今の東京)では屋台文化が広がり、それとともに天ぷらも庶民に広がっていきました。屋台で売られていた天ぷらは、食べやすいように串に刺さっていて、天つゆをつけて食べていたようです。給食ではかき揚げとキス天を乗せた天丼にしました。タレも用意した本格的な天丼です。
そして、汁物はかつお出汁を効かせたすまし汁、果物は旬の“さくらんぼ”です。季節ごとにおいしい生の果物が食べられるのも、日本の食文化の特長の1つ。果物がよりおいしくなるように、農家さんが丁寧に丁寧に育ててくれているからこそ、日本の果物はどれもおいしく、生で食べるのが当たり前になっているのです。
給食で出るのは珍しい天丼と、年に1度出るか出ないかのさくらんぼを、みんな味わって食べていました!
↓今日の給食室の様子☆