イタリアではデザートのことを“ドルチェ”といいます。今日はイタリア発祥のドルチェであるパンナコッタを給食室で手作りしました。パンナコッタは“パンナ”が生クリーム、“コッタ”が火を通したという意味で、作り方がそのまま名前になっています。本来はゼラチンで固めた滑らかな食感が特徴ですが、給食ではアガーを使って固めて、プルプルの食感に仕上げました。ソースは甘酸っぱいベリーソースか、甘さすっきりのピーチソースのセレクトです。栗中全体ではベリーソースを選んだ人が162人、ピーチソースを選んだ人が148人でした。生徒は自分で選んだソースがかかったパンナコッタを味わって食べていました。
↓今日の給食室の様子☆