≪献立≫
ごはん
牛乳
豆腐の真砂揚げ
ちりめん和え
わかめとじゃがいものみそ汁
豆腐の真砂揚げの“真砂”には“砂のように細かい”という意味があります。名前の由来の通り、今日はにんじん・長ねぎを細かく刻み、鶏ひき肉と一緒に豆腐と混ぜ合わせ、小判型にして揚げました。“真砂揚げ”という名前は聞きなれないかもしれませんが、このように豆腐をほかの食材と混ぜて揚げる料理は、関東では“がんもどき”、関西では“飛竜頭”とも呼ばれています。がんもどきは雁という鳥の肉に見立てて作ったこと、飛竜頭はヨーロッパにあるフィリョースという小麦粉と卵を混ぜて揚げたお菓子に形が似ていることがそれぞれ由来のようです(※ほかにも諸説あります!)。4月ぶりに登場したメニューでしたが、どのクラスもよく食べてくれていました!
↓今日の給食室の様子☆