2023年6月18日日曜日

【給食】2023年6月19日(月)


≪もりもり給食ウィーク1日目≫
ごはん
牛乳
油麩とじゃがいもの煮物
いかと野菜の和え物
メロン 

今週は今年度1回目のもりもり給食ウィークです。『みんなで協力して準備を行い、食べる時間を確保しよう』という目的に加え、栗島中では≪食べる時間を確保してしっかり食べることで残菜が少なかったクラス≫を表彰しています!各クラス初日から、声掛けやタイマーを使って時間を意識させるなど、工夫して取り組んでいる様子が見られました。
 
 そして、今日のすくうるらんち(献立一口メモ)は、煮物に使った油麩についてクイズを出しました!
『油麩はどこの名産でしょう?』
①新潟県 ②京都府 ③宮城
 
正解は…③宮城県
 
 油麩は仙台麩とも呼ばれる宮城県の名産品です。一般的な麩は焼いて作りますが、油麩は油で揚げて作るので、煮物などに使うとコクが出るのが特徴です!あるクラスのクイズの様子を見ましたが、「ふ」という文字からイメージして、②京都府に手を挙げている生徒が多かったです。ちなみに、①新潟県では油麩ではなく車麩がよく食べられます。
 
 今週はもりもり給食ウィークに合わせて、世界の料理や郷土料理、旬の食材を使った給食を提供していくので、ぜひ楽しみにしていてください!
 
↓今日の給食室の様子☆


2023年6月15日木曜日

【給食】2023年6月16日(金)


≪献立≫
キャベツと新生姜のスパゲッティ
牛乳
カリカリ豆サラダサラダ
桃のチーズケーキ 

今日のスパゲッティには旬の食材である新生姜を使いました。新生姜は夏の始まり、ちょうど今の時期に出回るみずみずしい生姜で、見た目は白っぽく、茎につながるつけ根の部分がピンク色をしているのが特徴です。普通の生姜は炒めて香りを出したり、しぼり汁にして臭みを消したりと料理を引き立たせるポジションですが、新生姜はみずみずしくて普通の生姜より柔らかいため、生姜そのものを楽しむことができます。今日は薄くスライスした新生姜をたっぷりのキャベツと一緒にスパゲッティにしました。新生姜の風味が感じられ、生姜そのものを食べると少しだけピリッとする、暑い日にぴったりのスパゲッティでした!
 
↓今日の給食室の様子☆




【給食】2023年6月15日(木)


≪献立≫
きんぴらパン
牛乳
ポークビーンズ
ツナサラダ 

今日はきんぴらごぼうをチーズと一緒にパンに挟んだ“きんぴらパン”です。きんぴらごぼうには、旬の新ごぼうを使いました。一般的なごぼうは秋の終わりから冬に収穫するのに対し、新ごぼうは秋に植えたものを成長しきる前に収穫しているため、食感が柔らかく、上品で優しい風味が特徴です。その新ごぼうで作った甘じょっぱいきんぴらと塩気とコクのあるチーズは相性も良く、さらに今日は、具を挟んだ後に焼くのではなく蒸しているため、パンのもちもちの食感とごぼうのシャキシャキとした食感を楽しめる仕上がりになっています。ごぼうが苦手という生徒も一定数いますが、ごぼうメニューの中では生徒がよく食べてくれるメニューです!
 
↓今日の給食室の様子☆





2023年6月14日水曜日

【給食】2023年6月14日(水)


≪献立≫
梅茶漬け
牛乳
レバーと芋のかりん揚げ
からし和え
小玉すいか 

6月といえば梅雨の時期ですが、梅雨という字に「梅」という文字が使われているように、梅が実る季節でもあります。梅の味の特徴といえば酸っぱさが思い浮かぶと思いますが、その酸っぱさのもとはクエン酸やリンゴ酸という栄養素です。クエン酸やリンゴ酸には疲れを取る効果があり、運動会で疲れが溜まっている今の時期にぴったりの食材と言えます。今日は赤しそで色付けして塩漬けにしたカリカリ梅をごはんに混ぜ、出し汁をかけて食べる出汁茶漬けを作りました。さっぱりとした梅茶漬けは、暑さで食欲が落ちている人にも食べやすいメニューでした!
 
↓今日の給食室の様子☆




2023年6月12日月曜日

【給食】2023年6月13日(火)

 

≪献立≫
ごはん
牛乳
生揚げと根菜の煮物
大豆入りごま和え
あじさい寒天
 
 今日のデザートは、栗中の立志の塔の横にもある、あじさいの花をイメージした“あじさい寒天”です。土台の白い部分はカルピスで作った寒天で、上にはぶどうジュースで作った寒天を細かくクラッシュして乗せました。紫色の寒天を細かくクラッシュして盛りつけることで、丸みのあるあじさいの花を表現しました。この時期ならではのデザートで、見た目も可愛らしい仕上がりでした!
 
↓今日の給食室の様子☆



2023年6月8日木曜日

【給食】2023年6月9日(金)


≪献立≫
ドライカレー
牛乳
小松菜と卵のサラダ
沖縄県産スナックパイン 

今日の果物は沖縄県産の“スナックパイン”というパイナップルです。名前の由来は、皮のボコボコ1つ1つに沿って“ちぎって食べられる”ことからきています。一見、硬そうなパイナップルがなぜちぎれるのかというと、スナックパインはほかのパイナップルと比べて果肉の間に隙間が多いからです。以前はこの隙間の多さが“実が詰まっていない”と言われあまり人気がありませんでしたが、それを逆手にとって“ちぎって手軽に食べられる”と売り出したところ、人気が出ました。以前は人気がなかったのが嘘かと思うくらい、甘味があって香りも良いパインです。
 
栗島中では3年前から毎年この時期に出していますが、生徒も年々食べ慣れてきていて、特に2,3年生は上手にちぎって食べていました!
 
↓今日の給食室の様子☆




2023年6月7日水曜日

【給食】2023年6月8日(木)


≪献立≫
冷やしきつねうどん
牛乳
新ごぼうとじゃがいもの磯辺揚げ
メロン

 今日の給食は、今年度初めての冷たいうどんです。今回は、甘じょっぱく煮た油揚げを3枚乗せた、冷やしきつねうどんにしました。しっかり冷えた汁にするために、朝早くにだしを取って味付けし、冷やす時間をたっぷりとっています。午前中は暑い中運動会の予行練習だったので、生徒も冷たいうどんは嬉しかったようでした。


 

【給食】2025年9月5日(金)

  ≪給食メニューコンクール受賞献立≫ キャベツたっぷりタコストースト 牛乳 小松菜ポトフ 枝豆入りマッシュポテト りんご   【今日の献立メモ(すくうるらんち)】  足立区では、毎年夏休みに実施している“給食メニューコンクール”というものがあり、テーマに沿って給食メニューを自分...