≪社会科コラボ・平安時代の食事≫
強飯(ごはん)
牛乳
焼き魚(鰤の塩焼き)
ゆでわかめ(わかめとツナの和え物)
かぶのあつもの(すまし汁)
今日は1年生の社会科・歴史分野の平安時代とコラボした給食です。当時の食事の再現ではなく、現代の食事を平安時代の呼び方で記載しました。当時のごはんである「強飯」は、白米を炊いて蒸したものです。給食では蒸した時の食感が再現できるように、少しだけもち米を加えて炊きました。焼き魚は、当時は鰯がよく食べられていたようですが、食べやすさや旬を考えて鰤です。ゆでわかめやかぶのあつものは、当時はシンプルに食材そのものだけでした。平安時代の食事は、料理に味付けはせず、塩、酢、酒、醤などの調味料につけて食べていました。同じような食材・料理でも時代で食べ方が違うことも知ってもらえたら嬉しいです。
【今日の食材産地】
牛乳:茨城県・栃木県・千葉県・山形県など
米:千葉県
ぶり:北海道
にんじん:千葉県
もやし:栃木県
えのき:新潟県
たまねぎ:北海道
かぶ:千葉県
小松菜:茨城県
わかめ:三陸産
↓今日の給食室の様子と今日のお米☆
【今日の食材産地】
牛乳:茨城県・栃木県・千葉県・山形県など
米:千葉県
ぶり:北海道
にんじん:千葉県
もやし:栃木県
えのき:新潟県
たまねぎ:北海道
かぶ:千葉県
小松菜:茨城県
わかめ:三陸産
↓今日の給食室の様子と今日のお米☆